ごきげんよう～(´∀｀)✌️

だいぶ脱力感❤️

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酷暑が続きますね〰️

ここいらで少し涼しくなるお話しでも。

これは私が福祉施設で働いていた時の

話です。

その日、私は夜勤でした。

利用者は全員2階にて就寝しています。

夜中3時に、誰もいない１階に１人で巡回に廻ります。

懐中電灯を持ち

エレベーターに乗って、さて１階へ。

ちーん

１階に着き扉が開きました。

懐中電灯で照らされた

私の2メートル先に

此方を向いた車椅子が1台…

１階は遅番の職員がお掃除をして

綺麗に片付けてから帰ります。

なので１台だけ車椅子が置き去りになっているのは明らかに不自然でした。

その車椅子を片付けようとした時に

ネームプレートが目に入りました。

この車椅子は

少し前に亡くなった方の車椅子でした。

その方は、いつも2階に上がる時は

エレベーターの前まで車椅子で行き

そこからは、車椅子から降りて職員さんに手を引いて貰い歩いて2階に行くのです。

あぁ、ご自分が亡くなられた事が

分からず？まだまだ此方で生活なさっているのだなぁ～と思いました。

ま、姿が見えちゃってたら

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(‘０’)でしたが！

もしくは「お久しぶり～✋」と挨拶でも

してたかも。

そんなお話です(*^^*)

再びの脱力感❤

読んでくれてありがとう😆💕✨